普及版 字通 「ちようてき」の読み・字形・画数・意味
【
】ちようてき
遇を以て
任する。〔資治通鑑、唐紀三十三〕(玄宗、天宝十三載)(安禄山)上(しやう)に
宮に見(まみ)え、泣きて曰く、臣は本(もと)胡人、陛下
して此(ここ)に至る。(楊)國忠の疾(にく)む
と爲り、臣死すること日無(なか)らんと。
【跳
】ちよう(てう)てき
官言ふ。蝗(いなご)田野に亙(わた)り、郛郭(ふくわく)に
入(ふんにふ)し、官寺に跳
して、井堰(せいえん)皆滿つと。字通「跳」の項目を見る。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

】ちようてき