ツァラトゥストラはかく語った(その他表記)Also sprach Zarathustra

山川 世界史小辞典 改訂新版 の解説

『ツァラトゥストラはかく語った』(ツァラトゥストラはかくかたった)
Also sprach Zarathustra

ニーチェの哲学詩。1883~85年。代表作一つ異教預言者主人公として,価値転倒永劫(えいごう)回帰超人の新しい真理を説き,聖書に対抗しようとする。哲学的内容とともに文学的価値が高い。

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む