テペスパン人(読み)テペスパンじん(その他表記)Tepexpan man

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「テペスパン人」の意味・わかりやすい解説

テペスパン人
テペスパンじん
Tepexpan man

1947年に H.デ・テラによってメキシコ峡谷のテペスパン村付近で発見された化石人骨。初期のアメリカインディアンのものとして重要な資料とされている。最初は男性のものとされたが,実際は 30歳以下で死亡した女性で,復元身長は約 150cm。頭蓋は大きく,脳容量は 1540cm3。人骨は2体のマンモスの骨とともに,更新世後期,雨期段階の湖成砂層中から発見され,放射性炭素による年代測定の結果,約1万 1000~1万 2000年前のものと考えられている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む