テークオフ

精選版 日本国語大辞典 「テークオフ」の意味・読み・例文・類語

テーク‐オフ

  1. 〘 名詞 〙 ( [英語] takeoff )
  2. 飛行機などの離陸。
    1. [初出の実例]「津川は、管制塔に、〈略〉離陸(テーク・オフ)指示を求めた」(出典:汚れた英雄 雌伏篇(1968)〈大藪春彦大空の翼)
  3. ( 比喩的に ) 飛躍的に発展すること。
  4. スポーツで、ジャンプなどの踏み切り。
  5. 開発途上国の経済的飛躍。経済史家W=ロストウが一九六〇年の著作で初めて使った語。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む