普及版 字通 「とうせい」の読み・字形・画数・意味 【正】とうせい ただす。〔後漢書、岑伝〕李膺・王暢、其の幹國のるをす。閭里に在りと雖も、然として天下を正するの志り。字通「」の項目を見る。 【青】とう(たふ)せい いれずみ。ほりもの。〔酉陽雑俎、八、黥〕蜀の小將少は、表の堂兄なり。少(わか)くして書を喜ばず、を嗜好す。~胸上に一樹を刺す。樹抄に集鳥數十あり。字通「」の項目を見る。 【請】とう(たう)せい お祈り。〔後漢書、宋均伝〕均、嘗(かつ)てに寢(い)ぬ。百姓耆老、爲にし、旦夕に居を問ふ。其の民に愛せらるること此(かく)の(ごと)し。字通「」の項目を見る。 【旌】とう(たう)せい はたぼこ。白羽朱羽を交えて作る。〔儀礼、郷射礼、記〕君、國中に射るときは、則ち皮樹の中(的)もてし、旌を以て(くわく)(中(あた)ったことを示)す。字通「」の項目を見る。 【声】とうせい の音。字通「」の項目を見る。 【牲】とうせい 犠牲を供えて祈る。字通「」の項目を見る。 【精】とうせい 朱の光。字通「」の項目を見る。 【生】とうせい 偸生。字通「」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by