トマールのキリスト教修道院(読み)トマールのキリストきょうしゅうどういん

世界遺産詳解 の解説

トマールのキリストきょうしゅうどういん【トマールのキリスト教修道院】

1983年に登録されたポルトガルの世界遺産(文化遺産)で、首都リスボン北東に位置する。12世紀末に十字軍のテンプル騎士団が建設した、町の丘の上にあるトマールのキリスト教修道院は、増改築を重ね、400年後に完成した。12世紀の礼拝堂にはロトンダと呼ばれるドームがあり、16世紀に造られたキリスト騎士団聖堂の集会室は、マストやロープ、鎖といった大航海時代をモチーフにした美しい装飾のマヌエル様式の窓に特徴がある。これらが人類の歴史上、重要な時代を例証するものとして、世界遺産に登録された。◇英名はConvent of Christ in Tomar

出典 講談社世界遺産詳解について 情報

百科事典マイペディア の解説

トマールのキリスト教修道院【トマールのキリストきょうしゅうどういん】

→トマール

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