トムラウシ温泉(読み)とむらうしおんせん

日本歴史地名大系 「トムラウシ温泉」の解説

トムラウシ温泉
とむらうしおんせん

[現在地名]上川郡新得町字屈足 トムラウシ

新得町の北部、十勝川の源流の一本トムラウシ川の支流ユウトムラウシ川の北岸にある温泉。大雪山国立公園中央部にあり、周囲を山に囲まれた秘境で第三セクターが運営する国民宿舎東大雪荘がある。大雪火山群にあるため泉温が高く、摂氏約九八度。無色透明泉質は合硫黄ナトリウム・塩化物炭酸水素塩泉。神経痛・筋肉痛・五十肩・慢性消化器病などに効能がある。近くに温泉に含まれる石灰質が堆積してできた高さ二メートルほどの噴泉塔がある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ) 「トムラウシ温泉」の意味・わかりやすい解説

トムラウシ温泉
とむらうしおんせん

北海道のほぼ中央、十勝(とかち)総合振興局管内の新得町(しんとくちょう)にある温泉。93℃の硫黄泉。ユウトムラウシ川左岸にあり、原生林に覆われ、大雪(たいせつ)山系への南側からの登山口になっている。国民宿舎「東大雪山荘」がある。JR根室(ねむろ)本線新得駅からバスの便がある。近くにヌプントムラウシ温泉(沼ノ原温泉)があるが旅館はない。

[進藤賢一]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む