ドゥーリトル空襲(読み)ドゥーリトルくうしゅう(その他表記)Doolittle raid

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ドゥーリトル空襲」の意味・わかりやすい解説

ドゥーリトル空襲
ドゥーリトルくうしゅう
Doolittle raid

1942年4月 18日,アメリカの航空母艦『ホーネット』から発進したB-25爆撃機 16機が J.ドゥーリトル中佐の指揮のもとに東京,横浜,横須賀,川崎,名古屋,神戸,四日市,和歌山を爆撃した事件。死傷者 363人。家屋約 350戸に損害を与えた。被害はわずかであったが,中型陸上機を空母から発進させ遠距離からの奇襲に成功した。日本の海軍上層部への衝撃は大きく,同年6月のミッドウェー作戦を行う契機となった。

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