ニコライセミョーノフ(その他表記)Nikolay Nikolaevich Semyonov

20世紀西洋人名事典 「ニコライセミョーノフ」の解説

ニコライ セミョーノフ
Nikolay Nikolaevich Semyonov


1896.4.3.(4.15.説と1897.説あり) - 1986.9.25
ソ連の化学者,物理学者。
元・モスクワ大学教授。
サラトフ生まれ。
ペトログラード大学[’17年]卒。
レニングラード工科大学教授を経て、1931年科学アカデミー化学物理研究所所長となり、’44年よりモスクワ大学教授も兼任。’32年よりソ連科学アカデミー会員となり、’63〜71年には同アカデミー副総裁を務めた。この間、爆発反応における連鎖反応の研究を行い、これらの業績により’41年スターリン賞、’56年にはヒンシェルウッドとノーベル化学賞を受賞。その後も多数の連鎖反応、ラジカル反応の反応機構を解明し、これらの研究で’76年レーニン賞を受賞。主著に「連鎖反応および燃料反応」(’54年)などがある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

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