ニトロフラゾン

化学辞典 第2版 「ニトロフラゾン」の解説

ニトロフラゾン
ニトロフラゾン
nitrofurazone

5-nitro-2-furaldehyde semicarbazone.C6H6N4O4(198.14).フルフリリデンジアセタートをニトロ化し,ピリジン処理してから加水分解して5-ニトロ-2-フルアルデヒドを得る.これにセミカルバジドを作用させてつくる.黄色の結晶性の粉末で,無臭,わずかに苦味を呈する.ジメチルホルムアミドに可溶,水,エタノール酢酸エチルに難溶,エーテル,クロロホルムに不溶.局所殺菌消毒薬.各種のグラム陰性および陽性菌に有効である.数日以上続けて使用すると皮膚の過敏症を起こすことがある.皮膚表面の感染症に軟膏または0.2~0.02% 溶液として局所的に用いる.[CAS 59-87-0]

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む