ニブフ語(読み)ニブフご

世界の主要言語がわかる事典 「ニブフ語」の解説

ニブフご【ニブフ語】

ニブフ人の言語。アムール川下流域とサハリンで話される。話者数は1000人程度。系統不明の孤立した言語で、古アジア諸語の一つとされている。膠着語で、名詞や動詞の変化は接尾辞によって行う、一人称複数には聞き手を含む形と含まない形の区別がある、などの特徴がある。◇英語でNivkh。ギリヤーク語ともいう。

出典 講談社世界の主要言語がわかる事典について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ニブフ語」の意味・わかりやすい解説

ニブフ語
ニブフご
Nivkh language

ギリヤーク語,ニクブン語ともいう。ロシア東部,アムール川下流域 (西北方言) とサハリン北東部 (東南方言) に住むニブフ族の言語。話し手約 4000人といわれる。古シベリア諸語の1つに分類されるが,その親族関係は確立されていない。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む