ノウゼンカズラ科(読み)ノウゼンカズラか(その他表記)Bignoniaceae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ノウゼンカズラ科」の意味・わかりやすい解説

ノウゼンカズラ科
ノウゼンカズラか
Bignoniaceae

双子葉植物シソ目の1科。新旧両大陸の熱帯に 100余属 650種がある。木本性で,つる植物が多い。大半常緑で,羽状複葉を対生するものが普通である。この羽状複葉の頂小葉はしばしば巻きひげとなって,ほかの樹木にからみついて登る。また,鉤や吸盤をもってよじのぼる種類もある。花は両性花総状花序につき,花冠は管状ないしらっぱ状の合弁花冠で,正面は左右相称形をなす。花冠内面に4本のおしべがつく。果実は大きな蒴果となって開裂し,中に多数の種子があって普通薄い翼をもつ。キササゲ属 Catalpaやノウゼンカズラ属 Campsisなどが日本でも観賞用に栽培される。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む