のとじま水族館(読み)ノトジマスイゾクカン

共同通信ニュース用語解説 「のとじま水族館」の解説

のとじま水族館

石川県七尾市の能登島北岸にある県唯一の水族館。能登半島近海に生息・回遊する魚を中心に、約500種の生き物を展示していた。1982年に開館し、93年度には最多の約58万人が来場。現在は能登半島地震のため休館中だが、ペンギンが泳ぐトンネル型の水槽や、ジンベエザメを飼育する巨大水槽が人気だった。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

デジタル大辞泉プラス 「のとじま水族館」の解説

のとじま水族館

石川県七尾市にある水族館。1982年オープン。のとじま臨海公園内にある。約500種4万点魚介類を飼育・展示する。2024年1月の能登半島地震でジンベエザメなど多く生物が死亡し休館したが、同年7月に営業を再開した。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む