デジタル大辞泉 の解説 ノンプリエンプティブ‐マルチタスク 《non-preemptive multitaskingから》コンピューターのマルチタスク処理の一方式。オペレーティングシステムがCPUの管理をせず、各アプリケーションソフトがCPUの未使用時間を開放することにより、同時実行を可能とする。疑似マルチタスク。協調的マルチタスク。→プリエンプティブマルチタスク 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
IT用語がわかる辞典 の解説 ノンプリエンプティブマルチタスク マルチタスクのひとつ。一度に複数のアプリケーションソフトを実行する際、各アプリケーションソフトがCPUの空き時間を他のアプリケーションソフトに開放することで同時に実行する。Windows 3.1や初期のMac OSが採用。⇔プリエンプティブマルチタスク ◇和製語。ノンプリエンプティブ(non-preemptive)+ マルチタスク(multitask)。「協調的マルチタスク」「疑似マルチタスク」ともいう。 出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報 Sponserd by
ASCII.jpデジタル用語辞典 の解説 ノンプリエンプティブマルチタスク 「擬似マルチタスク」のページをご覧ください。 出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報 Sponserd by