バグラチ大聖堂(読み)バグラチだいせいどう

百科事典マイペディア 「バグラチ大聖堂」の意味・わかりやすい解説

バグラチ大聖堂【バグラチだいせいどう】

ジョージアの首都トビリシの西約200kmのクタイシにある大聖堂。10世紀末から11世紀初めに建造されたもので,17世紀末にオスマン帝国軍により一部が破壊された。名前はジョージアのバグラト朝バグラト3世に由来する。クタイシには12−17世紀の長期にわたって建造されたゲラチ修道院もある。モザイク画壁画も残っており,全体に保存状態がよい。いずれも中世ジョージアにおける建築文化をよく伝えている。ゲラチ修道院とともに1994年,世界文化遺産に登録。
→関連項目クタイシ

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

政府首脳が外国を訪問した際の会談内容や合意事項を記した外交文書。法的拘束力は持たないが,その内容は両国を事実上拘束する。類似のものに共同発表 joint statementがあるが,これはより記録的な...

共同声明の用語解説を読む