バハーウッラー廟(読み)バハーウッラービョウ

デジタル大辞泉 「バハーウッラー廟」の意味・読み・例文・類語

バハーウッラー‐びょう〔‐ベウ〕【バハーウッラー廟】

Shrine of Baha'u'llah》イスラエル北部の都市アッコの北西郊にある霊廟バハーイー教の創始者バハーウッラーを祭り、バハーイー教徒の重要な巡礼地の一つとして知られる。ハイファバーブ廟、およびバハーイー庭園とともに、2008年に「ハイファと西ガリラヤのバハーイー教聖地群」の名称新宗教の宗教施設として初めて世界遺産文化遺産)に登録された。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む