百科事典マイペディア 「バングラー・ビート」の意味・わかりやすい解説 バングラー・ビート 1980年代に在英インド・パキスタン系住民の中から生まれたポピュラー音楽。バングラーは,インドからパキスタンにかけてのパンジャーブ地方の収穫を祝う祭りの際に,ドーラクやドールという両面太鼓の伴奏で,ボーリー(抒情的な民謡)とともに踊られる民俗舞踊。バングラー・ビートは,そのエッセンスであるドーラクのビートを残しつつ,エレクトロニクスを導入して生まれたダンス音楽。英国では南アジア系住民だけに限らず,広く人気を博し,ヒップ・ホップ,レゲエ,ハウス,ジャングルなどの影響を受けたものも出現。1990年代にはインド本国でもパンジャーブに生まれ育った人たちによる活動が始まり,人気を博す。 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報 看護師・准看護師/デイサービス/社会保険完備 株式会社ツクイスタッフ 東京都 練馬区 時給2,000円~2,300円 派遣社員 介護老人保健施設の看護職員/看護師 介護老人保健施設 こすも 和歌山県 和歌山市 月給26万1,000円~ 契約社員 Sponserd by