デジタル大辞泉 「パエトンの墜落」の意味・読み・例文・類語 パエトンのついらく【パエトンの墜落】 《原題、〈オランダ〉De val van Phaëton》ルーベンスの絵画。カンバスに油彩。縦98.5センチ、横131センチ。ギリシャ神話の太陽神ヘリオスの子パエトンが馬車を暴走させ、ゼウスの雷を受けて墜落する場面を躍動的に描いた作品。ワシントン、ナショナルギャラリー所蔵。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例