びりっと(読み)ビリット

デジタル大辞泉 「びりっと」の意味・読み・例文・類語

びりっ‐と

[副](スル)
1 紙や布が音を立てて勢いよく裂けるさま。「書き損じの便箋びんせんをびりっと破く」
2 電気などの強い刺激を受けてしびれを感じるさま。「静電気がびりっとする」
[類語]ばりっと・ぱりっと・ばりばり・ぱりぱり・ぴりっと・びりびり

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精選版 日本国語大辞典 「びりっと」の意味・読み・例文・類語

びりっ‐と

  1. 〘 副詞 〙
  2. ① 紙や布が勢いよく裂ける音を表わす語。びりり。
    1. [初出の実例]「目の前の原稿用紙を上から十枚ばかりびりっと毟り取る」(出典:吉里吉里人(1981)〈井上ひさし〉一)
  3. ② 辛味を感じるさま、また、急激な刺激を受けてしびれるさまや体をふるわせるさまを表わす語。びりり。
    1. [初出の実例]「電気に打たれたようにビリッとなり」(出典:裸の日本人(1958)〈佐藤忠男〉I )

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