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ばりばり バリバリ

デジタル大辞泉の解説

ばり‐ばり

[副]
固くこわばっているさま。「のりがきいてばりばり(と)した浴衣」「ばりばり(と)した強飯(こわめし)」
勢いよく裂いたりはがしたりする音や、そのさまを表す語。「ふすま紙をばりばり(と)裂く」「ベニヤをばりばり(と)はがす」「猫がばりばり(と)爪を研ぐ」
固いものを勢いよくかむ音や、そのさまを表す語。「たくあんをばりばり(と)かむ」
物事を勢いよく行うさま。精力的に取り組むさま。「ばりばり(と)仕事をこなす」
弾丸を発射するときなどの大きな連続音を表す語。「ばりばりと機銃で掃射する」「バイクがばりばりと排気音を響かせる」
[名・形動]
こわばっているさま。また、そのもの。「のりづけしたばりばりな(の)シャツ」「ばりばりに凍る」
物事をするのに勢いがあるさま。また、そのような人。「第一線でばりばりな(の)社員」
[アクセント]リバリ、はバリバリ

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

ばりばり

[1] ( 副 )
物をはげしく引き裂いたり砕いたりするときの音を表す語。 「厚紙を-(と)引きさく」 「厚い氷を-(と)割る」
固いものをかみくだくときの音を表す語。 「せんべいを-(と)食う」
勢いよく続けざまに物事をするさま。活動的なさま。 「 -仕事をする」
[0] ( 名 ・形動 )
物がこわばっている・こと(さま)。 「糊で-の浴衣ゆかた
勢いが盛んで活動的な・こと(さま)。また、そのような人。 「現役の-」 「自称青年政事家で某新聞の-記者/社会百面相 魯庵」 「今日は-する立者ばかりを呼にやつたが/人情本・辰巳園 3
羽振りがよい・こと(さま)。 「まへ方は此方こつちへ出て居て、-といはせたさうだが/人情本・辰巳園

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