ピエールキヤール(その他表記)Pierre Quillard

20世紀西洋人名事典 「ピエールキヤール」の解説

ピエール キヤール
Pierre Quillard


1864 - 1912
フランスの詩人,劇作家。
パリ生まれ。
アルメニアと東洋問題の権威者で、詩の分野では高踏派に属し、詩劇では象徴派の影響を強く受ける。詩は「言葉の栄光」(1891年)、「雄々しくも哀れな竪琴」(1897年)が高く評価され、ルコント・ド・リールの影響を受ける。詩劇は1891年芸術座上演の「両手を切りとられた乙女」(1886年)、1896年ウーヴル座上演の「さまよう女」(1896年)があり、また「ピロクテテス」(1896年)、「擬曲」(1901年)等のギリシャ文学の翻訳もある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む