ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「フランス商法典」の意味・わかりやすい解説
フランス商法典
フランスしょうほうてん
Code de commerce
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…しだいに従来の階級的法から商事法として一般化する傾向を生じ,その内容もそれまでの行政法的規定から私法的規定が重要性をもつに至った。しかし,真に近代的商法の名に価する立法はナポレオン制定のフランス商法典(1807公布)である。フランス革命の平等思想に基づき,ナポレオンは国民の全階層を包含する民法典とともにこれまでの商人階級の法の立場を脱却した商に関する特別の法典としての商法典を制定した点に画期的意義を有する。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...