デジタル大辞泉 「ブルーミントン」の意味・読み・例文・類語 ブルーミントン(Bloomington) 米国ミネソタ州南東部の都市。ミネアポリス・セントポール都市圏の南西部に位置する。ミネアポリス‐セントポール国際空港、メトロポリタンスタジアム、同国最大級のショッピングモール、モールオブアメリカがある。米国インディアナ州南部の都市。インディアナポリスの南西約75キロメートルに位置する。インディアナ大学が所在する文教都市で、生命科学関連企業が立地。同州最大のモンロー湖がある。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ブルーミントン」の意味・わかりやすい解説 ブルーミントンBloomington アメリカ合衆国,イリノイ州中部にある都市。シカゴ南西約 200kmに位置し,肥沃なトウモロコシ地帯の中心都市。 1822年創設。トウモロコシ,家畜の集散地で,農業機械の製造工業が立地。北東に隣接するノーマルにイリノイ州立大学 (1857創立) がある。人口5万 1972 (1990) 。 ブルーミントンBloomington アメリカ合衆国,ミネソタ州南東部の都市。 1843年入植。ミネアポリス南西郊外で,特に第2次世界大戦後人口が急増し,ミネアポリスのベッドタウンとなった。多様な工業が行われる。ミネアポリス・セントポール国際空港,メトロポリタンスタジアムなどがある。人口8万 6335 (1990) 。 ブルーミントンBloomington アメリカ合衆国,インディアナ州南部の都市。インディアナ石灰岩地帯の中心にあり,石材,ガラス製品,ワックスなどを産する。酪農も行われる。インディアナ大学 (1824創立) の所在地。人口6万 633 (1990) 。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by