プーテンマリガ宮殿(読み)プーテンマリガキュウデン

デジタル大辞泉 「プーテンマリガ宮殿」の意味・読み・例文・類語

プーテンマリガ‐きゅうでん【プーテンマリガ宮殿】

Puthen Malika palace》インド南部、ケララ州の都市トリバンドラムにある宮殿。19世紀半ば、トラバンコール藩王国の藩王により建造チーク紫檀などを用いたケララの伝統的な木造建築であり、はりなどに精緻な木彫が施されている。現在は博物館になっており、藩王ゆかりの品々や武具陶磁器などを展示

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む