ヘドレイ鉱(読み)ヘドレイこう

最新 地学事典 「ヘドレイ鉱」の解説

ヘドレイこう
ヘドレイ鉱

hedleyite

化学組成Bi7 Te3鉱物。ヘドレイ鉱亜族の鉱物。三方晶系,空間群, 格子定数a0.447nm, c11.90, 単位格子中6分子含む。錫白色,さびると鉄黒色,金属光沢,板状~塊状。反射光で輝白色。劈開{0001}完全,硬度2,比重8.91(測定値),8.93(計算値)。鉱脈鉱床・スカルン鉱床から,自然蒼鉛・自然金・ホセ鉱磁硫鉄鉱硫砒鉄鉱・輝水鉛鉱・黄鉄鉱・黄銅鉱・方鉛鉱・テルル鉛鉱ヘッス鉱輝蒼鉛鉱灰重石石英方解石とともに産出。原産地のカナダ,Hedley付近のGood Hope鉱区にちなみ命名。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 正明 清水

《モスクワに遠征したナポレオンが、冬の寒さと雪が原因で敗れたところから》冬の厳しい寒さをいう語。また、寒くて厳しい冬のこと。「冬将軍の訪れ」《季 冬》...

冬将軍の用語解説を読む