ヘノチコン(その他表記)Henōtikon

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ヘノチコン」の意味・わかりやすい解説

ヘノチコン
Henōtikon

482年ビザンチン皇帝ゼノが発布した統一勅令。この勅令は第1~3回の公会議決定を支持し,またキリスト単性説とキリスト両性説論争の妥協をはかるものであった。しかし双方から拒否され,またラテン教会の反対を受け,総主教アカキウスとローマ教皇フェリクス3世の対立を生み,互いに破門状を投げつけ,東西両教会の三十余年にわたる分裂 (アカキウスの分裂) の端緒となった。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む