ヘラクレイア・トラキニア(その他表記)Hērakleia Trachinia

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 の解説

ヘラクレイア・トラキニア
Hērakleia Trachinia

前 426年スパルタによって創建された古代ギリシアの植民市 (アポイキア ) 。テルモピュライから 8kmの地点にあり,北方へ進軍する軍隊の休息地,また海軍基地となった。しかしスパルタ人支配の失政と現地民の来襲によって不振に陥り,コリント戦争のときボエオチア人とアルゴス人に攻略された。その後スパルタ支配の一時的復活後,フェライイアソンは市の防塁を撤去し,同市をオエタイ人に引渡した。前 280年同市はアイトリア同盟加入を強制されたが,前 191年ローマ人に略奪された。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む