ホモリシス(英語表記)homolysis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ホモリシス」の意味・わかりやすい解説

ホモリシス
homolysis

共有結合が切断して反応が進行していくとき,結合していた共有電子対が1個ずつ分れてそれぞれ原子あるいは原子団に残るような場合をホモリシスという。ここで生じたものはラジカル (遊離基 ) であり,この過程を経て起る反応をラジカル反応という。気相反応は多くこの過程を通る。また熱あるいは光による環化,重合などにもこの過程がしばしば生じる。 (→ヘテロリシス )

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

お手玉

世界各地で古くから行われている遊戯の一つ。日本では,小豆,米,じゅず玉などを小袋に詰め,5~7個の袋を組として,これらを連続して空中に投げ上げ,落さないように両手または片手で取りさばき,投げ玉の数や継...

お手玉の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android