現代外国人名録2016 「マイケルアプテッド」の解説
マイケル アプテッド
Michael Apted
- 職業・肩書
- 映画監督
- 国籍
- 英国
- 生年月日
- 1941年2月10日
- 出生地
- バッキンガムシャー州エールズベリー
- 本名
- Apted,Michael David
- 学歴
- ケンブリッジ大学(法律・歴史)卒
- 受賞
- 英国テレビアカデミー賞,エミー賞外国テレビ作品賞〔1976年〕「ザ・コレクション」
- 経歴
- 1963年調査員としてグラナダ・テレビに入社。その後ディレクターに昇格し、ドキュメンタリーシリーズ「Seven Up」で高い評価を獲得。その後もさまざまな分野を手がけ、英国テレビアカデミー賞を数回受賞、1976年「ザ・コレクション」は米国エミー賞の外国テレビ作品賞を獲得。’72年「The Triple Echo」で映画監督としてデビュー。’78年「アガサ/愛の失踪事件」で評価され、ハリウッドに招かれる。’80年「歌え!ロレッタ愛のために」はアカデミー賞5部門にノミネートされた。以来、ハリウッドを中心に活躍。他の作品に「OH!ベルーシ絶対絶命」(’81年)、「家族の絆」(’84年)、「愛は霧のかなたに」(’88年)、「訴訟」(’91年)、「ネル」(’94年)、「007/ワールド・イズ・ノット・イナフ」(’99年)、「イナフ」(2002年)、「アメイジング・グレイス」(2006年)、「ナルニア国物語 第3章 アスラン王と魔法の島」(2010年)など。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報