出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
… マニラ港はパシグ河口をはさんで北港と南港に分かれ,前者に内航船,後者に外航船が接岸するが,この港湾地区と都市地区の間にはさまれたトンド,ニコラス,イントラムロス地区がスラムを含む低所得階層の住宅地帯を形成し,パシグ川沿いのパコも中級住宅地区からしだいに下級住宅地区化した。他方,高級住宅地区はケソン・シティ,サン・フアン,マカティMakati町などマニラ郊外へと東進した。市域面積が32km2でしかないマニラの発展が,早くから市域を越えて隣接市町に拡大したことはいうまでもない。…
※「マカティ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新