マグマ水蒸気噴火(読み)マグマスイジョウキフンカ

デジタル大辞泉 「マグマ水蒸気噴火」の意味・読み・例文・類語

マグマすいじょうき‐ふんか〔‐フンクワ〕【マグマ水蒸気噴火】

マグマ水蒸気爆発

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

共同通信ニュース用語解説 「マグマ水蒸気噴火」の解説

マグマ水蒸気噴火

マグマが直接、地下水海水に接して水蒸気となり爆発する噴火のこと。マグマの成分も一緒に噴出する。噴火の種類はこの他に/(1)/マグマから出る熱やガスが地表近くの水を熱し、高温高圧になり爆発する「水蒸気噴火」/(2)/地下のマグマが上昇して、火口から液体状で流れ出したり、火砕物とガスの混合物として噴出したりする「マグマ噴火」―がある。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

今日のキーワード

イチロー

[1973~ ]プロ野球選手。愛知の生まれ。本名、鈴木一朗。平成3年(1991)オリックスに入団。平成6年(1994)、当時のプロ野球新記録となる1シーズン210安打を放ち首位打者となる。平成13年(...

イチローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android