20世紀西洋人名事典 「マリアンリポフシェック」の解説
マリアン リポフシェック
Marijan Lipozšek
1910 -
ピアニスト,作曲家。
リュブリアナ生まれ。
プラハ、スーク、ハーバで学んだ後、ピアニスト、作曲家として活躍する。主な作品には交響詩「祖国」(1950年)、ヴァイオリン、管弦楽の「ラプソディ」(’55年)のほか、民謡を素材とした弦楽四重奏曲、合唱曲などの現代曲がある。
出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報