現代外国人名録2016 「ミランダリチャードソン」の解説
ミランダ リチャードソン
Miranda Richardson
- 職業・肩書
- 女優
- 国籍
- 英国
- 生年月日
- 1958年3月3日
- 出生地
- ランカシャー州サウスポート
- 学歴
- オールド・ビック演劇学校卒
- 受賞
- ニューヨーク映画批評家協会賞最優秀助演女優賞〔1992年〕「ダメージ」ほか,ゴールデン・グローブ賞主演女優賞(ミュージカル・コメディ,第50回,1992年度)「魅せられて四月」,BAFTA賞(助演女優賞)〔1993年〕「ダメージ」,D.W.グリフィス賞主演女優賞(第77回)〔1994年〕「愛しすぎて/詩人の妻」,ゴールデン・グローブ賞助演女優賞(テレビミニシリーズ,第52回,1994年度)「Fatherland」
- 経歴
- 女優を目指し、地方のレパートリー劇団に5年間在籍。1985年「ダンス・ウィズ・ア・ストレンジャー」で映画デビュー、実在の死刑囚ルース・エリスに扮して話題を呼び、以後、舞台、映画、テレビに活躍する超売れっ子女優になる。ほかの映画出演作に「太陽の帝国」(’87年)、「魅せられて四月」「クライング・ゲーム」「ダメージ」(’92年)、「愛しすぎて/詩人の妻」(’94年)、「カンザス・シティ」(’95年)、「スリーピー・ホロウ」(’99年)、「スパイダー/少年は蜘蛛にキスをする」「めぐりあう時間たち」(2002年)、「オペラ座の怪人」(2004年)、「パリ、ジュテーム」(2006年)、「ヴィクトリア女王 世紀の愛」(2009年)、「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1,2」(2010年,2011年)など。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報