モーションキャプチャー(読み)もーしょんきゃぷちゃー(その他表記)motion capture

翻訳|motion capture

デジタル大辞泉 「モーションキャプチャー」の意味・読み・例文・類語

モーション‐キャプチャー(motion capture)

三次元空間における人体動物の動きをデジタルデータとしてコンピューターに取り込む手法の一。頭部手足関節など、動作の基本要素となる部分に何らかの印やセンサーを取り付け、空間内でのそれらの動きを記録する方式などがある。スポーツ科学映画コンピューターゲーム分野で利用されている。モーキャプ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

日本大百科全書(ニッポニカ) 「モーションキャプチャー」の意味・わかりやすい解説

モーションキャプチャー
もーしょんきゃぷちゃー
motion capture

動きのある物体に関するデータを取り込んで、デジタル化するための手法や装置のこと。仕組みとしては、人間の動きを読み込む場合には、動作を行う人間の手足や頭、関節などにセンサーを取り付け、マーカーともよばれるこのセンサーの動きを、磁気レーザー光などを使った専用の機器によって連続的にデータとして取り込んでいく。マーカーを取り付けずに、ビデオカメラなどで撮影しながら、表示された画像中の人間の各部所にソフトウェア上でマーカーを設定する方式もある。

 取り込まれたデータは、スポーツ選手の動きの再現や医療用のデータ、さらにゲームキャラクターの動きや映画などのコンピュータ・グラフィクスといったものに活用されている。実際の動きをそのままデジタル化できるため、滑らかで自然な動きを再現することができる。

[編集部]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む