ヤンオチェナーシェク(その他表記)Jan Otčenášek

20世紀西洋人名事典 「ヤンオチェナーシェク」の解説

ヤン オチェナーシェク
Jan Otčenášek


1924 -
チェコスロバキア作家
スターリン批判後、作家同盟書記長を務める。戦後文学代表者の一人である。主な作品に、社会主義政権下での知識人在り方を追求した「市民ブリフ」、ユダヤ人の娘と占領下におけるチェコ青年悲恋を描いた長編「ロミオとジュリエットと暗黒」など。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む