共同通信ニュース用語解説 「ユネスコ無形文化遺産」の解説
ユネスコ無形文化遺産
無形文化遺産 2006年発効の無形文化遺産保護条約に基づき、国連教育科学文化機関(ユネスコ)が登録、保護する祭礼行事や伝統工芸。歴史的建造物や自然環境を対象とする「世界遺産」、文書や絵画が対象の「世界の記憶」(世界記憶遺産)と並ぶユネスコ三大遺産の一つ。日本からは能楽や歌舞伎、和食など21件が登録済み。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...