改訂新版 世界大百科事典 「ヨハネの手紙」の意味・わかりやすい解説
ヨハネの手紙 (ヨハネのてがみ)
Letters of John
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…その後2世紀前半に小アジアのフリュギアのヒエラポリスの監督(司教)であったパピアスを経て,2世紀後半のリヨンの司教エイレナイオスへと至る過程で,使徒ヨハネの名はしだいにエペソ(エフェソス)との結合を強めていった。と同時に《ヨハネによる福音書》と《ヨハネの手紙》も,ヨハネが生涯の最晩年にエペソの地で著したものであるという教会伝承が形成されていった。この伝承にも史実性を認める保守的な学説が今日なお存在する。…
※「ヨハネの手紙」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
会社員に扶養されるパートら短時間労働者は年収106万円以上になると厚生年金保険料などの負担が生じて手取りが減る。将来の年金額は手厚くなるが、働き控えを招く「壁」とされ、企業の人手不足の要因となる。厚...