出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…今日知られるキリスト教美術の遺産は主として11世紀以降のもので,特に注目されるのは岩窟聖堂である。その代表的なものはアジス・アベバ北方の聖都ラリベラLalibelaに見られる。ここには諸種の形式をもつ数群の聖堂があるが,それらは岩層に方形の溝を深く掘り,その中央部を内部外部とも野外に建造した聖堂と同じ構造に仕上げたもので,そこにアクスム王国様式の伝統やシリアおよびコプト建築(コプト美術)の影響を見ることができる。…
※「ラリベラ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...