改訂新版 世界大百科事典 「ラルサ」の意味・わかりやすい解説
ラルサ
Larsa
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…当時の南メソポタミアには他にライバル勢力がなく,イシン王朝は成立後約100年にわたって南メソポタミアに君臨する。しかし法典授与者として知られる第5代王リピトイシュタルの頃,南のラルサに強力なアモリ(アムル)系王国が出現,以後約1世紀以上にわたりラルサとの勢力争いが間欠的に続くが,前1794年ラルサに滅ぼされた。イシンの主神は医療の女神ニンイシンナ(時々グラ女神と同一視される)で,その配偶神はパビルサグである。…
…またギルス(ラガシュ),ウンマ,ニップール,プズリシュ・ダガン,ウルから無数のウル第3王朝時代文書が出土している。アッカドシュメール
[イシン・ラルサ,バビロン第1王朝時代]
ウル第3王朝の崩壊後,南部メソポタミアではアムル人を中核とする小国家が分立した(イシン・ラルサ時代)。イシュビエラが創始した中部バビロニアのイシン王朝は,ウル第3王朝の政治理念を踏襲した。…
※「ラルサ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...