改訂新版 世界大百科事典 「ルスタム朝」の意味・わかりやすい解説
ルスタム朝 (ルスタムちょう)
Rustam
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…ペルシア文学の建国叙事詩《シャー・ナーメ》における伝説上の英雄。ルスタムRustamとも呼ばれる。イラン神話上の王朝であるカヤーニー朝に属する一門のなかでとくに武勇に秀でた救国の士。…
…このサハラ交易は,ラクダによるキャラバン隊によって行われたが,サハラ遊牧民の中には,その運搬や護衛の任にあたったり,それを略奪の対象としたり,あるいは自らキャラバン隊を編成したりして,莫大な利益をあげるものがいた。11世紀のサハラ西部のサンハージャ系遊牧民によるムラービト朝(1056‐1147)の建国,12世紀以後のトレムセンの発展,古くは8世紀のルスタム朝の都ターハルトの繁栄などは,このサハラ交易と密接にかかわっている。また,交易に伴った商人や学者たちがサハラ以南の地にイスラムを浸透させたことも,サハラ砂漠を抱えたマグリブの歴史的役割の一つであった。…
※「ルスタム朝」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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