ルーアンドレーアス・ザロメ(その他表記)Lou Andreas Salomé

20世紀西洋人名事典 の解説

ルー アンドレーアス・ザロメ
Lou Andreas Salomé


1861 - 1937
ドイツ作家
ペテルブルグ生まれ。
別名ザロメ。
大学宗教学神学哲学を勉強し、女性・宗教問題の著述に専念し、「ニーチェ」(1894年)、「エロティーク」(1910年)などを発表する。ニーチェ、リルケフロイトとの交遊で知られ、東洋学者と形だけの結婚をする。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

367日誕生日大事典 の解説

ルー アンドレーアス‐ザロメ

生年月日:1861年2月12日
ドイツの女流作家
1937年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android