レイブンズクロフト(その他表記)Ravenscroft, George

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「レイブンズクロフト」の意味・わかりやすい解説

レイブンズクロフト
Ravenscroft, George

[生]1618
[没]1681
イギリスガラス工業家。生業は地中海貿易を行う回船業であったが,ガラスに関心をいだいて個人的に研究を進め,1673年に鉛クリスタルガラスを開発。そのガラス素地無色透明にはほど遠いものであったが,軟らかい素地と高い透明度,大きな曲折率から,グラビールやカット加工に適していたため,当時のイギリスのガラス業界で注目された。しかし鉛クリスタルガラスの普及は彼の死後であった。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む