レイミア、イザベラ、聖女アグネス祭の前夜、その他の詩集(読み)レイミアイザベラセイジョアグネスサイノゼンヤソノタノシシュウ(その他表記)Lamia, Isabella, The Eve of St. Agnes, and Other Poems

デジタル大辞泉 の解説

レイミアイザベラせいじょアグネスさいのぜんやそのたのししゅう〔‐セイヂヨ‐サイのゼンヤそのタのシシフ〕【レイミア、イザベラ、聖女アグネス祭の前夜、その他の詩集】

《原題Lamia, Isabella, The Eve of St. Agnes, and Other Poemsキーツ最後詩集。1820年刊。標題に含まれる3作品はいずれもギリシャなど欧州に伝わる物語を詩にしたもので、ほか代表作「秋に寄せて」を含む頌歌オード)を収録

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日本大百科全書(ニッポニカ) の解説

レイミア、イザベラ、聖女アグネス祭の前夜、その他の詩集
れいみあいざべらせいじょあぐねすさいのぜんやそのたのししゅう
Lamia, Isabella, The Eve of St. Agnes, and Other Poems

イギリスの詩人キーツの第三詩集。1820年刊。表題に含まれている三編の詩は、それぞれギリシアイタリア、イギリスの物語を詩化したもので、キーツ独得の芳醇(ほうじゅん)な表現に満ちているが、ほかにも「ギリシアの壺(つぼ)をうたう」「秋に寄せて」などの有名な一連頌詩(しょうし)を含み、なかでも秋の風物哀歓を歌った「秋に寄せて」は、キーツの全作品中もっとも完成度の高いものとされている。

[御輿員三]

『大和資雄他訳『レイミア、イザベラ、聖女アグネス祭の前夜、その他の詩集』(『世界名詩集大成9』所収・1959・平凡社)』

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