レプリカ法(読み)レプリカほう

百科事典マイペディア 「レプリカ法」の意味・わかりやすい解説

レプリカ法【レプリカほう】

電子顕微鏡金属など電子線に不透明な固体の表面構造を観察するための一方法。プラスチックを固体表面に圧着して凹凸を転写し,転写面に金属を真空蒸着して薄膜をつくり,プラスチックを溶解除去した後薄膜を透過型電子顕微鏡で観察する。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む