ワシリードクチャーエフ(その他表記)Vasilii Vasil’evich Dokuchaev

20世紀西洋人名事典 「ワシリードクチャーエフ」の解説

ワシリー ドクチャーエフ
Vasilii Vasil’evich Dokuchaev


1846 - 1903
ソ連の土壌学者。
元・ペテルブルグ大学教授。
スモレンスク州生まれ。
近代土壌学の祖といわれた。大学で地質学を学んだ後、母校の教授となる。「土壌生成論」をユーラシア内陸草原地帯の土壌(チェルノゼム)の腐植形成過程の研究から進めた。又気候、植生の違いによって各土壌形が帯状に分布する「土壌帯論」を唱えた。後にドクチャーエフ土壌研究所設立。著書は「現代の土壌学の科学と人間活動における立場と役割」(1899年)。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

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