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アインシュタインの粘度式

法則の辞典の解説

アインシュタインの粘度式【Einstein's viscosity formula】

半径 a の微小な剛体球が粘性率 μ0 の溶媒中に無数に分散している懸濁質(サスペンジョン)の粘性率 μ は次の式で与えられる.

μ=μ0(1 + 2.5φ)

これがアインシュタインの粘度式(ときにはアインシュタインの粘度法則と呼ばれることもある)である.ただし φ が大きくなった場合,あるいはレイノルズ数が大きい場合などにはずれが大きくなるので,以後もさまざまな補正式や拡張式が導かれている.

出典 朝倉書店法則の辞典について 情報

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衣笠祥雄

[生]1947.1.18. 京都プロ野球選手。京都の平安高校時代,捕手として甲子園に出場。高校卒業後,1965年広島東洋カープに入団。内野手に転向し,1970年 10月 19日の対読売ジャイアンツ (...

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