アクティベーション

デジタル大辞泉 「アクティベーション」の意味・読み・例文・類語

アクティベーション(activation)

《「アクチベーション」とも》
活発にすること。促進すること。活性化機能の有効化。
プロダクトアクティベーション」の略。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ASCII.jpデジタル用語辞典 「アクティベーション」の解説

アクティベーション

ソフトウェア複数パソコンコピーして、継続使用することを防ぐための仕組み。ソフトウェアを使用する前に、ソフトウェアメーカーにライセンスを登録することを指す。シリアル番号入力などのコピーを防ぐ方法に加えて、WindowsMicrosoft Officeなど、マイクロソフト製品多くはアクティベーションが必要。インストール後、しばらくの期間はアクティベーションをしなくても使用できるが、一定期間を過ぎると、一部の機能が制限される。

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パソコンで困ったときに開く本 「アクティベーション」の解説

アクティベーション

製品を使用可能な状態にするため、「アクティブ化」する作業のことです。主にソフトのコピー防止のために設けられた機能で、ソフトをインストールした後、ユーザー名やシリアル番号をインターネット経由でソフトメーカーに送ることでソフトが登録され、使用可能になるというものです。製品によっては、「ライセンス認証」や「プロダクト認証」など別の名前で呼ばれることもあります。
⇨ライセンス認証

出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本パソコンで困ったときに開く本について 情報

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