アクリジンを基本体とする染料の総称.染料としては日光に弱い黄色ないしオレンジ色の少数の塩基性染料を含むにすぎない.殺菌剤や医薬品として重要なものがあるが,発がん性が認められているものもある.ただし,アクリジン染料に構造的に近い顔料には,日光にきわめて堅ろうな赤色のキナクリドンがある.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...