6,9-diamino-2-ethoxyacridine lactic acid salt.C18H21N3O4(343.38).エタクリジンの乳酸塩水和物.
淡黄色の結晶.融点235 ℃.水,エタノールに可溶.水溶液は緑色の蛍光を発する.皮膚の表面や深部の殺菌消毒に用いられる.リバノール,エトジンなどの名称で市販されている.LD50 42 mg/kg(マウス,腹腔内).[CAS 1837-57-6]
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
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…(9)色素類その他 色素が殺菌効果を有することは早くから知られていた。P.エールリヒはアクリジンの抗トリパノソーマ作用を発見したが,アクリジンはアクリノールの母体であって,これがアクリノール発見の端緒となった。アクリノールは水に溶けないため乳酸塩にしてから,創傷殺菌剤としてガーゼなどに浸して使用する。…
…古くは外用殺菌剤のうち,これらの条件に沿ったものが用いられた。フェノール化合物(クレオソートなど),アクリジン製剤(アクリノールなど),キノリン製剤(キノホルムなど)などである。しかし最近は毒性などのためほとんど用いられない(たとえばキノホルムはスモンの原因である疑いが強い)。…
※「アクリノール」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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