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アッバース・エクバール ‘Abbās Eqbāl

世界大百科事典 第2版の解説

アッバース・エクバール【‘Abbās Eqbāl】

1896‐1955
近代イランの歴史家文学者テヘランのバーザール職人の子に生まれ,大工仕事をしながら町の寺子屋(マクタブ)に通った。その後も苦学を続け最高学府ダーロル・フォヌーンを卒業した。このような生い立ちは彼の歴史学を民衆性豊かなものにした。1925年,ソルボンヌに留学。帰朝後,テヘラン大学教授に就任し,雑誌《ヤードガール》の編集,重要ペルシア語文献の校訂,代表作《モンゴル史》等の出版に携わった。ローマで客死

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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